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大会の理念

未来を担う こどもたちの成長のために!

  1. 全国どこからでも、どんなチームでも
  2. 勝っても負けても最終日まで
  3. 世界に目を
  4. 友情の輪を

大会の特徴

(1)草の根の逞しさを身に着ける 「小学生年代の選手育成」

  1. 男子は4日間10ゲーム、女子は3日間5ゲームの交流試合(技術、体力、精神面での成長の場)
  2. チームでの合宿を通じて、共同生活の体験や社会での約束ごとを勉強できる場
  3. 安心・安全 健康面での配慮:クーリングブレイク・飲水タイム・コロナ対応
  4. 各年代にあった継続的な育成の場

(2)「フェアプレー・リスペクト」精神の奨励

  1. 相手チーム・選手・指導者やレフェリー等へのリスペクトを大切に
    • 審判の判定への「異議なし」の徹底
    • サッカーができることへの「感謝の気持ち」を持つ
  2. フェアプレー賞の贈呈

(3)世界のチーム、選手との交流

  1. 海外チームの大会参加(従来例:韓国、メキシコ、中国、台湾、香港 等)

(4)プロ選手との交流とJリーグの観戦

  1. Jリーグチーム・選手による会場訪問もしくはJリーグチーム・選手との交流イベント開催
  2. 大会期間中、Jリーグがある場合、格安にて観戦可能(IAIスタジアム日本平での清水エスパルス戦)

(5)指導者交流の場

  1. 大会参加チーム指導者を対象とした交流会、講演会等の開催

(6)審判員育成の場

  1. 上級審判員を目指すユース審判員育成の場
  2. 大会前、審判として参加する全高校生への4級審判講習会の実施と4級ライセンスの取得
  3. 大会期間中に、サッカー協会審判委員会による高校生審判員に対する現地指導の実施

(7)地域スポーツボランティアによる大会運営

  1. 地域ごとのミニカップ開催
    • 学区をベースとしたスポーツ少年団、クラブチーム、育成会、地域のサッカー関係者が一体となった会場運営
    • 学校、自治会、地区体育会、地元企業等の協力と支援
  2. 市内中学生による会場記録員としての運営参加
  3. 市内高校生による審判員としての運営参加
  4. シニア委員会・女子委員会の運営協力

(8)SDGs活動への取り組み

  1. ゴミ減量活動(弁当容器等の分別処理:つくる責任つかう責任)
  2. 子供たち第一(グリーンカード・チャレンジド:ジェンダー平等)